とつか楽しい地域づくりCrew(以下Crew)は、「地域づくりの活動のハブ(HUB)になること」を目指して、さまざまな地域づくりの活動を行う人が交流する場として活動をしています。主な活動は、情報誌Crew(くる〜)の企画・発行、まち歩き企画、SDGs(持続可能な開発目標)に関する普及啓発活動、とつかお結び広場への出展、地域大Cafeの開催です。
Crewは、戸塚区地域づくり大学校(地域大)を修了したメンバーが中心になって立ち上げたOB会(2017年設立)が母体となっています。
しかし、OB会という名称のままだとOB会のメンバーだけしか参加できないイメージになってしまいます。そこで、どなたでも活動に参加して頂けるようにと考え、とつか楽しい地域づくりCrewという名前にし、再出発をしました。(2019年改名)
地域の活動は、関わる人がそれぞれの温度感を持っています。スピード感をもって活動をしたい人、のんびり活動をしたい人などがあれば、一点集中で深く関わりたい人、広く浅く関わりたい人など様々です。このような中、Crewでは、その人その人に合った関わり方ができるように考えて活動をしています。
くる~(Crew)は、乗組員を意味します。参加するみんながくる~の乗組員で、みんなで一緒に船に乗り、協力して地域づくりという大海に出ていこうという意味を込めて付けました。
一方、くる~(Clue)は、ヒントを意味します。我々は、「住んでいてよかった戸塚」を目指して、共に地域づくりを行いますが、そのヒントになるような団体になることができたら。
このような、2つの意味から、「Crew(くる~)」という名前が出来上がり、情報誌のタイトルになりました。
上記の通り、設立当初は、戸塚区地域づくり大学校OB会という名称で団体がスタートしましたが、2019年に団体名を変更したときに、Crewを入れることになりました。
とつか楽しい地域づくりCrew(以下Crew)の活動をマインドマップにしました。マインドマップの左側がCrewの活動についての記載、右側が関係団体や活動についての記載になっています。
地域の活動と一言で言っても、その幅は広く、多岐に渡っています。Crewとしてこのすべての活動に関わることはできませんが、メンバーが参加しているそれぞれの活動を情報誌Crew、ホームページなどの媒体で紹介すること、イベントなどを通じて交流の場、ネットワークづくりのお手伝いが出来たらと考えています。(マインドマップPDF)
こんにちは。ぼくは、SDGsハカセ君です。
SDGs(持続可能な開発目標)を地域づくりに活用するべく啓発活動をしています。そして、そのためのツールも作りました。これを皆さんにご紹介します。
2022年12月にとつか楽しい地域づくりCrewは、神奈川県の「かながわSDGsパートナー」として登録されました。
年間4回、地域づくりのための情報誌Crewを発行しています。
とつかの新常識!、ザ・とつか自治会、など定番記事、イベントのご案内などを掲載しています。
地域大では、実際に現場に行って自分の目で見るということを大切にしています。
地域Crewでも、この考え方を継承して、まち歩きを実施しています。
戸塚にある市民活動団体の交流イベント、「とつかお結び広場」に運営委員として、出展者として参加しています。
このイベントを通じて、多様な団体と交流することができ、それぞれがネットワークを作ることができます。
Crew編集部より
年間4回情報誌Crweを発行しています。編集部では、この記事を集めるところから、紙面の作成、配布までを行っています。
皆さまの地域の活動の紹介、市民活動の紹介など、記事をお寄せください。
また、編集にご関心のある方は、是非編集部までご連絡ください。スキル、経験など問わず、募集しています。
お問い合わせは、こちらまでお願いします。
毎年12月に戸塚区役所にて行われる、とつかお結び広場に運営委員として、出展者として協力しています。このイベントに積極的に参加することで、地域づくりに関するスキルが上がり、仲間も増えます。